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LLLT
(低出力レーザー療法)
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低出力レーザー(LLLT)とは?
はじめに はっきり申し上げておくこと は 低出力レーザーとは 手術や切断に 用いられる 高温高出力レーザーとは全く違うということです。
低出力レーザーとは低温低出力で発 生する 体に全く安全な 光の効果による 健康増進器具です。熱の作用ではなく光 の効果であるという点が大切です。レー ザ光の利点は
(1)赤なら赤と単色光を集中出来 ること。
(2)光が広がりにくいこと。
そのため体の内部や皮膚の狭い範囲に特 殊な色(波長)の光を集中させることが 出来る。
光の効果とは植物でよく知られており  光なしには植物は生存出来ません。
人間の体の中は 皮膚表面をのぞいて  真っ暗な世界です その真っ暗な世界で 血液や筋肉や神 経、臓器などが活動している訳です。
この暗闇の世界に光を当てると どうな るか?普通の日光では 体の中まで光は 浸透しません。ここで20世紀の終わり頃 から 低出力レーザーという 体内数セ ンチまで光を浸透する技術が生まれまし た。色々試すうちに 健康を高める驚く べき効果が解ってきたのです。
LLLT(低出力レーザー治療)の歴史
1960年代にハンガリーで レーザー光が ネズミにガンを発生させるかという実験 が最初でした。しかし結果はガンは発生 せず 毛の伸びが促進されるという現象 が現れました。これが低出力レーザーを 医療に使う研究の開始となりました。  
 20世紀までは真空管によるHe-Neの 赤色レーザー使用で血液を照射するのに 注射針でレーザー光の発光源を静脈に注 射し 1時間程 照射し続ける。しかし 照射力が弱く 不便な上に効果も血液照 射だけに限られる技術でした。
現在は この器具を使っての研究や治療 はほとんどされなくなっています。
21世紀になり コンピュータの発達とと もに出力の高いDiodeを使って 皮膚の 外から照射出来るようになり 2000年以 降の世界中の臨床や研究は Diodeに よってなされるようになりました。皮膚 の外から照射出来るようになったため  血液だけでなく 筋肉 神経 関節等に も 効果が高いことが判明し 広く使わ れるようになりました。
LLLT (低出力レーザー治療) とは?
Low Level Laser Therapyで 低出力レー ザー治療と訳せます。光のエネルギーの 特殊な治療効果が 皮膚下6cm位まで浸透し細胞を全く傷つける事なく細胞の代 謝を促進します。  
最初に上げられる主な効果は 痛みの軽 減 傷ついた体組織の修復。    
非常に弱電ですので 治療中の組織が体 温以上になることはなく安全で 痛みを 伴わず 傷も付けない そして 結果は 多くの場合 即効性があり 効果も一時 的ではなく持続します。
LILT, LPLT, Therapeutic Laser, Soft Laser, MID laser と言うのは何ですか?
これまで 名称が定まっていなかったた め 色々に呼ばれてきましたが 同じで す。現在はLLLTという名称が定着しつつ あります
最初に 低出力レーザー治療を 始 めたのは誰ですか?
ハンガリーの エンドレ メスター教授 が1966年に 研究を開始しました。
低出力レーザー治療は 科学的な資料は十分にあるのでしょうか?
基本的には十分と言えます。40年以上に 渡ってヨーロッパを中心に100以上の二 重盲検法による 効果報告がなされ2500 以上もの臨床研究が 多くの医学分野でその効果を報告しています。歯科の研究 では370の研究がなされ90%が重要な治 療法と報告しています。また獣医の分野 では すでに 主要な欠かせない治療法 になっています。最近では プロスポー ツの分野で 広く使われるようになって います。
資料は どこで閲覧出来ますか?
英文ですが ”The Laser therapy Handbook”に 低出力レーザー治療の詳細と1400以上の資料のリスト などが記載されています。600頁の厚い書物です。
どんな症状に高い効果がでますか?
多くの炎症に即効的な効果があります。 
膝,手,指、くるぶし、など の関節痛 首、肩や腰の痛み          
スポーツ障害、テニス肘       
頭痛 腱鞘炎 筋肉痛
レーザーの波長と効果の関係は?
現在 使われているのは 630-700nm 赤色光 と 780-830nm 近赤外線光です。
630-700nm 赤色光 ー 皮膚への浸透約75%が皮膚に吸収されます。皮膚より中には25%しか浸透しません。
切り傷 すり傷
皮膚の表面近くの針ツボ
粘膜
手術後の傷
780-830nm 近赤外線光 ー 皮膚の表面 から3-4cm内部へ浸透皮膚には約25%しか吸収されず 皮膚より内部へ75%が浸透します。
ねん挫  筋肉等の疲労
けが 炎症 すり傷
靭帯、腱 の損傷
炎症
関節の損傷
筋肉の使い過ぎによる痛点、針のツボ
慢性や急性の痛み
いづれも 使って効果が解るのが早い (30分から一時間程度)のが特色です
安全ですか?副作用はありませんか?
FDA(米国食品薬品管理局)はLLLTの使用については 安全と認め 目に当てる事だけを唯一の禁止事項にしています。
過去40年以上もの間 ヨーロッパ各国ロシアなどで正式な医療として認可され何万人もの治療が行われてきましたが 副作用の報告は1例もありません。副作用も 痛みもない 非常に安全な治療と見なされています。
手術などで使う高出力レーザーとは違い低出力レーザー治療は体細胞を活性化しエネルギーを増加させるもので 体細胞を傷つけることはありえません。
どのような仕組みで 効果が出るので すか?
全ての光は 人体に影響を与えます。その影響は当てる光の波長により異なりま
す。ある特定の波長の光を体に当てると光のエネルギーは 科学のエネルギーに
代わり細胞内で治癒のための生化学反応 を開始します。以下のような 様々な反応が起こることが解っています。   
組織を修復し強くする痛みを和らげる、エンドルフィンの分泌炎症を抑える 炎症を起こす酵素を抑え炎症を抑える酵素の分泌を促す。   
リンパ管のを刺激し 腫れを抑える骨折後の回復を早める傷の治りを早める。         
筋肉の硬直やケイレンを和らげる。  
血液中のキラー細胞を400-900%高め免疫を高める。           
細胞膜のエネルギーを高め 細胞への栄養の運搬がスムーズになる。
効果は 一時的なものですか?
一時的な痛み止めではなく、修復による ものなので 多くの場合 持続します。
ただし 症状の重さによっても差があり また効果が現れる早さも すぐ効果が出 るケースや 時間がかかるケースなど 様々です。
光の見えるレーザーと見えないレー ザーとの違いは?
赤い光が見えるレーザー光は皮膚の表 に作用し光の見えない赤外線レーザーは 体内の5cm程度に浸透し 筋肉や神経な どに作用します。
ガンの原因になりませんか
答えはNoです。赤色と赤外線の間のレー ザー光による低出力レーザー治療で腫瘍 が発生することはありません。
ただしガンの場合は法律的にも 医師に 相談してから 使う様にして下さい。
低出力レーザー光は 使い過ぎて害 はありませんか?
長時間使っても健康を害するような問題 はありません。ただし害はありませんが 使いすぎると 刺激がなくなり 効果は 逆に減退すると言う結果が出ています。
どの程度が 使い過ぎかどうかは ケー スバイケースですので 各自が 使いな がら 観察することになりますが  多 く連続して何時間も使えば使う程 良い わけではないと 言う事を ご承知頂け ればと思います。
使用中 何か感じますか?
50mwは非常に弱電であり 780nmの波 長の場合、ほとんどの方が何も感じませんが一部に 軽いチリチリ感を感じる人 もいます。
660nmの波長の場合、軽い温度を感じる人がいます。
レーザー光線が 一般のライトの光との違いは?
レーザー光線は特定の波長が統一されて いること( monochromatic) また拡散し
ない(Coherent) 。普通の光では こう なりません。
光はレーザーでないといけません か?LEDなどではダメですか?
レーザー光の特徴は 光の波長の範囲が 揃う事。光が広がりにくい事。この特徴 が 光治療に非常に重要です。波長が揃 うと言う意味では LED光もありますが 拡散するので 皮膚の表面では効果があ りますが 体の内部にある筋肉や関節な どでは効果を発揮出来ません。
LLLTによる 生化学的な効果とは 何でしょう?
細胞の代謝を正常化する       
炎症を抑える            
浮腫を減少させる          
組織の繊維化を抑える        
神経の正常化を刺激する       
コラーゲンを増やす。
目に当てると 危険ですか?
危険です。50mWという 弱電ですが  レーザーと言う集中された光です。  
光源を直視したり 光を瞼(まぶた)の 上から当てたりする事は絶対にしないで 下さい。
特に780nmのダイオードの場合 遠赤外 線の光なので目に見えないので特に注意 が必要です。お子様の手の届かない所に 保管して下さい。
赤外線ヒーターと言うのがあります。やはり 筋肉痛などに使われていま
すが 低出力レーザーの赤外線は 同じ ようなものですか?
全く違います。赤外線ヒーターは 熱エ ネルギーで 単に 暖めるだけです。 
低出力レーザーの赤外線は 光エネル ギーです。効果が全然違います。
生化学的に体細胞と体組織に働きかけ 代謝力を高めたり 痛みを和らげたり修復もします。つまり自分自身の 細胞の 元気を高める、自己治癒力を高める。 
その結果として 痛みが薄らいだり 疲 れが解消したり するのです。
日本で低出力レーザー治療を受ける 事が出来ますか?
日本で家庭用の治療器は販売されていま せんが 多くの病院やクリニックが治療 するようになっています。
服や髪の上からレーザを当てても 効果がありますか?
全く効果はありません。低出力レーザ の効果は熱ではなく光の効果です。
 熱ならば(赤外線ヒータのような)服 の外からも浸透しますが 光は服の上から浸透することは出来ま せん。必ず皮膚に直接 当てるようにし て下さい。
LLLTはエネルギーを高めるとは?
人間の活動のエネルギーの発生源は 細胞内のミトコンドリアでありミトコンド リアが十分にあれば エネルギーレベル は高く維持出来る訳です。このミトコン ドリアをLLLTで増やせることが解ってい ます エネルギーが高いということは 徹底的 に健康に重要なことで 体の全ての代謝活動は エネルギーが必 要なのですから エネルギーが弱ければ 元気がないとか  疲れやすいとかだけではなく 免疫を強 くすることもできない。
体の自然治癒力を正常に維持出来ないの です。
これは現代医療で 大きく見落とされて いる点と言えます。
病院に行っても エネルギーレベルの チェックは行われないので エネルギー不足による代謝力不足 のた めの治療は行われません。
電球でも電球そのものに問題がなくても  電圧が低ければ 明るく照らしません コンピュータでも電圧が低ければ 正 常に作動しなくなります 人間の体でも エネルギーレベルが低け れば 体の器官が正常に作動しないのも 当然です。
Intravenous (注射)とDiodeの違い
Diodeによるレーザーは 21世紀近くに なり 強い光線を出す技術により 初めて可能となりました 利点は 注射する必要がないこと 器具が小さく 利用者が静止していなく ても良いこと 血液だけでなく 針灸点、筋肉、痛点 などへの直接照射が可能となった 最近の研究では 注射針による 5mWは 外部から当てるDiodeの100mWに相当す ることが解っています。
本当の健康とは?
元気(エネルギー)に満ちていますか?
病院で病気と診断されさえしなければ 健康だという訳ではありません。
本当の健康とは 病気がないだけではな く エネルギーレベルが高い エネルギーレベルが高いと 毎日 元気いっぱい。
疲れにくく 疲れ ても 翌朝は すっかり元気が回復 集中力 と意欲が高い 自己治癒力が高い この自己治癒力こそ 現代病に対する最高のお薬です
自分の体の調整力
病気は 大きく二つの別れます
一つは強力な病原菌による感染 赤痢 
ペスト 結核
もう一つは 病原菌が原因ではない病気,自分のエネルギー不足のために 自己調整や免疫力が衰えて発生する病気
糖尿病、ガン、 疲れやすい 風邪を引きやすく治りにくい 気持ちが重い
何事にも やる気が出ない
一番 健康のレベルが解るのは エネル ギーレベルです。
現代は 病気ではないが 健康とも言え ない半健康とでもいう人が 増えています。
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